utashinai chiroru no yu

今年改装してから清潔感が増しました。玄関で売っている水耕栽培の葉野菜が珍しく、思わず２，３束買って帰りました。歌志内市は日本で人口の一番少ない市、それなのでお風呂は立派です。

ちょっとスイスのような感じの建物が並んでいるチロルです。バス停も小さなチロルの建物です。何度も泊まりましたが気持ちのいい温泉です。モール温泉のようです。部屋は洋室、和室があります。お部屋で食事ができるプランがお勧め。朝風呂も気持ちよく入れます。フロントに言えば洗濯機も借りることができますよ。爽やかな山間なのにちゃんとクーラーも設置されている宿です。

歌志内の温泉設備です。フロントの横にレストランが併設されています。レストランは、そこそこのメニューがあるのでお薦めです。神威岳温泉も近いですが、こっちのほうが好きです。駐車場も広いので、楽に停めることができます。

昔の炭鉱町だった、北海道の小さな市、歌志内にある道の駅。名称になっているチロルの湯は、道の駅の裏の高台。その温泉施設には、宿泊施設やレストランも有りますが、道の駅自体には、お土産売場と小さな軽食場所がある程度の道の駅。ただ、そのお土産売場の大半は、漬け物が占めており、その大半を試食できます。しかし、ご飯も無しに沢山試食できるものでも無いので、狙いを定めて試食しました。

日本一人口が少ない歌志内市にある温泉がチロルの湯。施設自体は、サウナ、露天、ジャグジーとほかの施設と比べても珍しくはないのですが…。お湯がいい。とにかく、発汗作用がすごいのです。上がっても、なかなか汗がひかないほどです。また、かつての炭鉱の名残か、炭鉱の坑口から鉱泉が出ているとか。ノスタルジーを感じながら入浴してください。